雑記1

先日、祖父の誕生日で親戚も交えてちょっとイイトコにご飯を食べに行きました。川崎の銀座アスターで中華をたらふく戴きました。ちなみに湯透君、キミに教習所で会った帰りです。
まあ食事は親戚のチビッコ達にちょっかい出されつつもすんなりと終わったのですが、問題はその後。
店を出てすぐ、祖父が突然「本屋いくぞ、本屋!」と言い出しました。どうやら自分の誕生日だと言うのに子供達に本を買ってあげるつもりのようです。祖父、太っ腹。ボク、今までそのお腹ビールで膨らんでるものと思ってました。マジでごめんなさい。
そして本を選び始める子供たち。ちなみに子供とは祖父から見てなので、従姉妹の叔母さんや私の母親とかも入りますので、私も対象に入っているようです。
従姉妹のちびっこが少女漫画を手に取ってるのを横目に、来月から高1の従弟が手に取った『銀魂』1〜2巻を「微妙なモノ買ってるな」とさりげなく否定してみたり。妹君が高いハードカバーの小説を2冊*1手にとってるところを見て、ちゃっかりしてやがるわと改めて思ったり。
それで私が買ったものは何だと言われれば・・・まあコレなんですよ。
妹は思春期2〜3巻。
・・・祖父に何買ってもらってんだ、私。
ちなみにそれをカゴに入れる際、今年中1になる従妹に「それ、マガジンで連載してる人のやつだよね?」と聞かれ、思わずビクっとしてしまいました。「あ、ああそうだよ?」と何気なく答えておきましたが、従妹様それに興味津々の模様。だ、ダメだよ?これは君にはまだ早い!君は家庭教師濱中アイで満足しておきなさい!*2
そんな、本屋の一幕。
追伸。家に帰ってまずしたことは、今日買ってもらったブツを見つからないように隠すことでした。涯のガッシュスクラン隠しに対抗して、妹は思春期隠しッッ!

*1:祖父は値段制限を特に設けず「2冊まで」と言った。

*2:妹は思春期」はヤンマガ連載の凄まじいエロネタ4コマ漫画。さくぅ氏が猛プッシュ。